WeWork東京六本木アークヒルズサウスを使い倒してみた感想

フリーランスの皆さん、元気に築城してますか?

日本第一号のWeWorkが2018年2月に、東京六本木アークヒルズサウスタワー16階、17階にオープンしました。私が愛用していた日本橋のコワーキングスペースがちょうど1月いっぱいで閉まることになりコワーキングスペース難民になりかけていたのですが、いいタイミングでWeWorkが日本上陸!ということで早速ジョインしてみました。WeWorkは、すでに2兆円企業らしいですね。一介の弱小フリーランスにはもはや想像もつきません…。

本レポートですが、私は個人のフリーランスですので、あくまでフリーランス視点が中心になりますが、まだまだ情報が少ないので参考になるのではと思って書いてみました。ちなみに、私は、「専用デスク」プランでの契約です。

内見してみたいという方は、こちらから可能ですができれば最後までお読み下さい。

さて、早速ですが使ってみた感想としては…。

とにかくハードが快適

WeWorkのワークスペースは、とにかく快適です。ちなみに私の比較基準は、

主に都内のコワーキングスペースや、スターバックスとの比較です。スタバはサードプレイスとしていつもお世話になっております。ありがとうございます!

オープンスペースについて

まず、全体的な感想として、コアタイムの空調はかなり快適です。スタバやドトールで仕事していると、席によってはドアの開け閉めで寒い風が入ってきたり、空調の風が首筋に襲ってきたり、どうしても座る席によって暑かったり寒かったりと難ありなんですね。

写真の通り、WeWork六本木アークヒルズは2つの階をぶち抜いて階段で繋げているんですが、風の流れが極めて快適です。おそらく、エアコンの風の流れとか計算して空間設計してるんじゃないかなーと。

それに天井が高く、開放感があって、空間を広く感じることができます。

デザインについては、何人かに話を聞くと結構意見が分かれていて。

  • めっちゃオシャレ!
  • 意外と普通?もっと、傾いたのを期待していた。
  • 浮ついてなく落ち着いたデザインだから、毎日通うのに嬉しい。

などなど。

基本的にハイセンスなんですが、完成度が高すぎてロックな感じ(いい意味での手作り感?)が足りないという人もいるみたいですね。全スペース24時間、土日祝日利用可能で便利です。ただし弱点あり(後述)。

施工については、その方面に詳しい方によると乃村工藝社 という業界では評価が高い会社に依頼されているようです。恥ずかしながら私はよく知らないんですが、すごいようですね。

席の快適さは?

オープンスペースは一つ一つの席の間隔がかなり離れていて、贅沢な空間設計になっています。席によっては、そこそこ近い間隔の机なんかもありますが、それでもスタバなどで最も広くて席の距離があるのと同じ位のスペース感です。ありがたいですね。

仕事をするにも、ちょっとした打ち合わせやコミュニケーションを取るときにも、嬉しい広さです。

一方で、空間が広すぎると、なんとなくすれ違った人と会話になりにくいとかそういう面は、コミュニティーを形成する上でデメリットと考える方もいるかもしれませんね。

オープンスペースの混み具合ですが、今のところ印象として一番混んでいるのが午後3:00〜5:00くらいの印象で、かなり席が埋まっています。オープン直後だからかもしれませんが。

ピークタイムは2〜4人などで、打ち合わせの場所を探そうとすると困る時もあるかもしれません。1人で仕事をするスペースを探すぶんには、まず全部埋まっているということはないです。脱カフェ難民!
ちなみに、土日はめっちゃ空いてます。使い放題。

あと、オープンスペースには、いつもいい感じの洋楽がかかってます。私は、カタギの聞く曲はよくわからないのでさっぱりですが、基本的に流れているのはメジャーな曲だと思います。これまた、音楽のボリュームがほどよいです。作業を邪魔しないレベルのボリューム感で、軽いミーティングや、キッチンスペースで雑談しているときなど、適度な雑音になって気兼ねなく話がしやすくなるイメージ。適度な雑音は逆に集中度を上げてくれるみたいですね。空調と同様、音楽や音量もきっと計算して設計されてるんだろうなぁ。

フリードリンクバンザイ(酒だ!酒が飲めるぞ!)

一部の人達にとっては、WeWorkといえばコレ!らしいです。そう、樽出しクラフトビール(?)が飲み放題なのです。

そして、私は酒が飲めない下戸なので何一つ興味関心がない特典でございます。なんか、夕方くらいになると、ビール片手に仲良く話ししている人たちがいるので、きっとコミュニティーの、いい潤滑剤になっているんだろうなと思います。

お酒好きの方々は、早い時間からうっかりビールを楽しまないように、忍耐を強いられているようです。

私にとって嬉しいのはこっち。コーヒー!淹れたてのコーヒーが飲み放題です。しかも、豆は恵比寿のスペシャリティコーヒーの有名店、猿田彦コーヒーさんです。これ、うれしすぎて、うっかりコーヒー飲みすぎで胃がやられることのないように注意しています。

他に、紅茶やハーブティーのパックがたくさん用意されていたり、常時ウーロン茶と、グリーンティーが飲めるようになっています。

WeWorkは拠点によっては、ジュースやお酒などバリエーションもあるという噂もありますが、六本木は、ビールもコーヒーも今のところ1種類みたいですね。

ついでに、小腹が減ったときのためにお菓子や、軽食も買えるようになっています。商品のバーコードを通して自分でピッとして決済です。試しにブラックサンダーをバーコードに通してみたらたしか32円だったので、正規の価格でした。基本的に、良心的な価格でお菓子が買えます。もちろん、共用の巨大な冷蔵庫もあります。

めちゃくちゃ便利!電話用の防音フロア

個人的にすごい嬉しいのが、電話用の防音室です。1人だけ入れる(しかも座れる!)防音用の部屋が、WeWork内にあちこちあります。

これ、本当に便利です。電話する時に廊下に出たり、ひと目を気にしなくて良いのは最高ですよね。堂々と仕事のコアタイムにも「愛してるぜハニー」とかパートナーに電話できるわけです。これで、WeWorkメンバーの夫婦仲はバッチリですね。

もちろん、私みたいな1人フリーランスであればZOOMやSkype、appear.inなどをつかったオンライン会議にも使えます。

そして、何より使えるのが、ブツブツ1人で英会話の発音練習したりとか、音声入力で文章書きたいときですね。カフェで、音声入力やってると完全に怪しい人ですからね。ありがたい。

あと、ここ一番で集中したい時にも最適です。私は、「精神と時の部屋」と勝手に呼んでいます。この部屋、結構数があって、ほぼどこかしら空いています。

やっぱり便利なのか、入り浸る人がでてしまうようで、WeWork側からは一回の利用を30分以内にして交代してあげてね。とお願いをされています。そりゃそうだ。

専用デスクフロア

私は、専用デスクプランに入っているので、こちらのフロアを使うことができます。専用デスクは、オープンスペースとは別の場所にあって、専用キーがないと入れません。

自分用のデスクと、鍵つきのロッカー(机)をもらえます。もちろん電源も。

ここのフロアは、当然音楽なども流れていなくて、めっちゃ静かです。机には特に隣の人との仕切りはないですが、自分でパソコンを持ち込むも良し、痛いフィギュアを持ち込むもよし。自分のスペースとして使うことができます。足元にはゴミ箱も設置されていて、ゴミは毎日回収してもらえます。

あと、専用デスクより上のプランは、この住所(アークヒルズサウスタワー)に法人登記が可能です。登記変えようかなぁ。荷物の受取は、受付(コミュニティーバー)が管理してくれるみたいです。

さて、私が気になっているのが、専用デスクの席は全部契約で埋まっているはずなんですが、なぜかいつもガラガラで、仕事している人がポツポツしかいないんですよね。賃料を払っているはずなのにみんな何してるんだろう・・・。ブルジョアか!?

Wi-Fiについて

めっちゃ早いです。ありがたい。

スタバとかのフリーWi-Fiはセキュリティ上怖くて使えない自分からすると、カフェでは普段はYモバイルのアドバンスモードがメインなんですが、快適さが天と地の差です。

都内のいろんなコワーキングスペースのWifiの中でもトップクラスだと思います。この値段で遅かったら怒るけど。

セキュリティについて

カードキーです。メンバーの契約状態によって、カードで出入りできるエリアに制限がかかっている仕組みになっていて、そういう意味では、カードを貸しちゃえば誰でも出入りできてしまうんですよね。理屈上は。

どちらにせよ、誰かが出入りするタイミングで後ろについていっちゃえば侵入できるという仕様は、一般のマンションのセキュリティと変わらないかもしれません。

フリーランスとか、セキュリティに過敏でない会社であれば、さほど問題ではないと思います。一方で、セキュリティに特に気を配る必要がある企業は、会社のオフィスとして借りるには正直注意が必要だと思います。WeWork自体は大企業の契約も視野に入れた作りにはなっているみたいですが。

カードキーは失くすと、再発行に3,000円かかるということです。

会議室の利用とポイント制

アークヒルズは会議室が12部屋あって、アプリからサクッと予約することができます。内訳は以下の通りです。

  • 1〜2席が1部屋
  • 1〜4席が6部屋
  • 1〜8席が1部屋
  • 1〜10席が3部屋
  • 1〜16席が1部屋

会議室のバリエーションは、一般的なものから、おしゃれなソファー、卓球台の机(!?)などいろいろあります。どの会議室もガラス張りで外から見えるようになっています。変なことはしちゃ駄目ですよ。

会議室のモニターには、PCにWeWorkの会議室用アプリをインストールすると、ネットワークからパソコンの画面をそのままモニターに映し出すことができます。配線入らずなのでかなり便利です。

会議室の予約は、もちろん先着順なのですが、ちょっとおもしろい仕組みになっています。まず、各WeWork利用者ごとに毎月ポイントが割り振られます。このポイント分だけ、会議室を予約できる仕組みになっています。ポイントは翌月に持ち越せず毎月リセットされます。もちろん、足りなくなったら別途購入できます。

面白いのが、会議室の人気のある時間と、人気のない時間で必要ポイントに変化がある点です。もちろん、会議室のスペースで利用ポイントが異なります。

例えば、私の専用デスクプランだと、月5.0ポイントが割り振られます。このポイントで会議室を予約できるのですが、1〜4人の会議室で、イメージとして忙しい時間帯は30分で1ポイント、利用者が少なめの時間は0.5ポイント消費というイメージです。

そう聞くと、あっという間にポイントがなくなっちゃいそうに感じますが、1〜4人くらいの軽いミーティングは、わざわざ会議室を予約しないでオープンスペースでも十分なので、意外にポイントを使いません。

実際に、予約されている会議室も、多人数利用の部屋が多い印象がありますね。

会議室シェアのスペイシーなんかだと1時間500円などで借りれるので、それに比べるとどうしても利用料としては高いのですが、場所代と雰囲気代として、それはそれでありかなと。

ゲストの利用について

WeWorkは、基本的にゲスト(お客さん)を呼ぶのはウェルカムのようで、事前にアプリから訪問者を登録しておけば、特に上記のポイントを消費することなく、人を呼ぶことができます。もちろんオープンスペースが前提です。

原則として、WeWorkのメンバーが同伴しているのが前提で、ゲストがひたすら何時間もWeWorkでノマドワーキングして、呼んだ本人は家に帰ってます、みたいなのはダメです。(当たり前か)

他のWeWork拠点も使える

WeWorkを利用する大きなメリットの一つが、海外を含む複数拠点を活用できる点です。会議室については、世界中のどこのWeWorkも予約可能です。

あと、ワークスペースについても1.0ポイント消費することで、世界中どこのWeWorkでも1日中オンタイムに利用することができます。基本的にオープンスペースだったら自由に使えます。

例えば、六本木のWeWorkメンバーであっても、今日は丸の内で打ち合わせがあるから、そっちで仕事しようー。とか、クライアントが銀座に近いのでGINZA SIXのWeWorkのミーティングルームを予約しておこうみたいなことができるわけです。これは便利。

私は、今のところ海外での利用機会はほとんどないのですが、国内の場合、近いうちに、都内で10箇所、全国の都市部にも展開したいとのことなので、数が増えれば増えるほど、メリットが大きくなりそうです。

東京都内は、私は随時フラフラしているので、個人的には超ありがたい。クライアント先があちこちにあるので、あちこちにできて欲しいなあ。

東京以外だと、大阪あたりは確実にできそうですよね。京都にも作ってくれると嬉しいなぁ。

イベントスペースの利用

オープンスペースの一部を貸し切ってイベントを開催することもできるようです。しかも無料!

ただ、条件の縛りがあります。まず前提として、イベントがWeWorkのメンバーやコミュニティーにとってメリットがあるもの。閉じたものではなく、WeWorkのメンバーも参加できること。

これについては、開催しているイベントがコワーキングスペースの文化や色を決めるということをよく理解していると思いました。納得のできる考え方ですね。

開催の日や時間も縛りがあります。アークヒルズの場合は、火水木の18:00〜20:30とのことです。昼間は使えないので注意。

交通の便ってどうなの?

私が、WeWorkアークヒルズを選んだ理由は「駅直結」。これです。そう、家から出て着くまで濡れたくないんですね。雨が降ると仕事に行きたくなくなるアレを避けたい。ということで、ここにしました。たぶん、他には丸の内のWeWorkも駅から濡れないで行けるんじゃないかな。

アークヒルズサウスタワーは、南北線六本木1丁目から直結です。乗換などは若干不便な駅ですが、溜池山王なども一駅、永田町も二駅で、これで不便といったらちょっと贅沢かもしれませんね。

ただ、六本木一丁目で働いたことがある方はご存知かもしれませんが、ランチの環境がちょっと微妙です。基本的にチェーン系で割高なお店が多いですね。あと、ランチの時間はどこも並んでてすごい混む。つらい。

今のところ私のおすすめは、アークヒルズサウスタワーの地下の福島屋さんのお弁当が。サラダミールとか食べてると健康にいいよ、きっと。

ランチとは関係ないけど、福島屋さんのプライベートブランドのドーナツとロールケーキは、本当に美味しいです。甘党必見。

ハードとしての結構大きな弱点

ここまで良いことばかり書いてきましたが、ハードとして幾つか弱点があります。

コアタイム9:00〜18:00が終わると、いろいろサービスも終わる

コアタイムが終わった夜の時間や、土日祝日などは、様々なサービスが提供されなくなります。18:00になるとコミュニティーバー(受付)から人がいなくなりますし、コーヒーやドリンクの提供が絶たれます。ビールはもうちょっとあとまで飲めるのか?酒に興味がなさすぎて分からん。

18:30くらいまで仕事を頑張って、帰宅する前にコーヒーを一杯飲んで…と思うと、もうコーヒーが提供されていない・・・。これ結構悲しいです。20:00くらいまでやっていればなぁ。

まあ、日本人が働きすぎなんでしょう。18:00に帰れってことですね。

私の場合、子どもを病院や施設につれていったりなど、昼に用事があって、その分夜に仕事しよう!みたいなことがよくあるので、これは正直結構辛いです。家庭環境に沿った柔軟な働き方改革を!

コアタイムが終わると空調も終わる…。

空調も止まるっぽいです。なので18:00過ぎると冬は寒くなってきます。土日もですね。夏は暑くなるのかな。ただ、ひどいことになるのかと思ったらそうでもないんですよね。空調動いている気がします?

ビルが大きいので、他の階の影響で、急に冷えたりしていないのか、エアコンが弱くなるだけで動いているのか・・・。意外と大丈夫です。

冬は毛布を掛けたり、セーターを一枚羽織ったり、夏は全裸になったりすれば問題ないのではないでしょうか。

※追記:土日も利用していますが、今のところ空調問題ないです。また、土日でも熱湯が出るので、コーヒー、ビールは飲めないものの紅茶やハーブティーは飲めます。ありがたい。

掃除の音…。

18:00過ぎると、掃除が始まります。結構大きな音で掃除機が、オープンスペースなんかではブイーンブイーンかかりますので、仕事していると気になります。まあ、キレイにしてくれているので感謝です。文句言うのが間違っていますね。

どうでもいい話ですが、子供の頃、部屋でゲームに集中していると、オカンが掃除機で掃除を始めてイラッとしたのを思い出しました。オカンいつもキレイにしてくれてありがとう。イラッとしてすまなかった。

会社勤めの方はWeWorkの利用は向かないかもと思います。

会社に勤められたまま、仕事が終わったあとや土日などにコワーキングスペースを活用されている方がいらっしゃいますが、そういった方には少なくともWeWorkのアークヒルズをおすすめするのは難しいかもと思います。

理由は上記の通りで、18:00以降と土日祝日は、いろんなサービスが止まってしまうからです。会議室やオープンスペースは普通に利用できますが、結構損した感じになってしまうんではないでしょうか。

夜遅くまで空調がきっちり動いていたり、スタッフが常駐しているコワーキングスペースのほうが正直良いのではと思います。

WeWorkのコミュニティーはどうなの?

みんな気になるWeWorkのコミュニティー。実際に、WeWorkに入ると魅力的な人間関係ができるのか。素敵なコミュニティー活動が行われているか。ちょと触れてみたいと思います。

オープン直後にコミュニティーができる訳なし

はい。当たり前ですが、オープンしてすぐに良質なコミュニティーが形成されるわけ無いですね。ということでまだ様子見です。

私は、いくつかのコワーキングスペースに所属したり、うろうろしたことがあるのですが、新しいコワーキングスペースだったらコミュニティが整ってくるまでにはオープンしてから半年くらい、すでにコミュニティができているコワーキングスペースに新しく入って、信頼関係を築けるようになるまでは3ヶ月くらい、経験上かかっています。

オープン直後でみなさんテンションが高いので、積極的に交流されている印象はありますが、個々人でよほど事業シナジーがあったり、共感的に気が合うかなどがない限り、すぐにイノベーションが起きたり、事業シナジーが起きたり…とはいかない思います。

コミュニティーマネージャーの方々もオープン直後のバタバタで、まだまだキャパシティ的にアクティブに動きにくいタイミングなのではと思っています。

WeWorkはどんな人がいるの?仕事の話とか、事業上のコラボってあるのかな?

コミュニティーとしてのWeWorkを見ると、WeWorkアークヒルズでは、メンバーの収容人数は800人前後のようです。

銀座SIXや丸の内北口のWeWorkはもっと規模が大きいようで、確か丸の内は1400人規模とか聞いた気がする。(間違ってたら教えて下さい)

で、この人数のうち、一般的にWeWorkでは、大企業(新規事業とか、子会社とか、ブランチとか、海外進出とか)が3割、中小企業が3割、個人事業主フリーランスが3割みたいなメンバー構成比が一般的らしいです。

事業規模の違う、事業者が混ざりあうことで、仕事のパートナーになったり、違う視点からの知識やアイデアの交換があるということでしょうか。いわゆるオープンイノベーションというやつだと思いますが、国内でこれが機能するかもしばらく様子見ですね。

ただ、私も以前お世話になっていたコワーキングスペースでは、会社オフィスと併設型でした。実際に、入居している企業の仕事をお手伝いする機会があったりと、事業規模が違う人達が混ざっていることによる事業シナジーの発生やメリットは強く感じたことがあります。

気になるのは人数の多さです。人数が多いということはそれだけマッチする可能性がある人もいるのかもしれない一方で、人数が多ければ多いほど特定の人と顔見知りになりにくいという、東京砂漠ならぬWeWork砂漠状態になる可能性もあるのかなと。ということで、入居後寂しい方はよかったら私に声かけてね。ご飯でも行きましょう。facebookや、WeWorkのアプリから私を探してブログ読んだよーってメッセージください。

上記から、重要になってくるのが次の話。

イベントの数は、かなり豊富だと思います。ライトなものも多いですね。

いきなり見ず知らずの人に不意打ちで話しかけるのはハードルが高すぎます。私もコミュ障なので完全に無理ゲーです。そうなると人間関係ができるのは、コワーキングスペースで実施されているイベントと、人間関係を繋いでくれるスタッフ(WeWorkの場合、コミュニティーマネージャー)が鍵になってきます。

コミュニティーマネージャーさんの活躍は、スペースが落ち着いてきてからだと思いますが、イベントはすでにかなり活発です。

どうも、週の最初は必ず朝食会があるみたいです。美味しいパンやサンドウィッチなど毎週用意されていますね。

あと、週末夜などにライトな飲み会っぽいイベントがちょいちょいありそう?写真の期間では、バブリーミモザなんてイベントやってました。バブリー!

WeWork専用のSNSアプリはかなり便利です

WeWorkのアークヒルズはどんな人がいるの?どんな会社が入居しているの?ということに関しては、プライバシーもあるし、私も入居したばかりでよくわからないのでパスさせてください。ただ、かなり多様な人がいますね。実際に入ってみて確かめてね。本当にいろんな人がいる感じです。

話をしていると、意外と、コワーキングスペースに入ったのは初めてという方が多い印象です。そういう意味では、既存のコワーキングスペースとの競合性は思ったほど高くないのかも?

あと、便利なのがWeWork専用のSNSアプリですね。こちらでFacebookと同じように、投稿したり、フォローしたり、メッセージ交換したり、人の投稿にコメントしたり、「いいね」したり、みたいな感じでコミュニケーションが取れるようになっています。会議室の予約や、ゲストの管理なども全部ここから。

ここの投稿で、盛り上がって六本木一丁目周辺のランチを食べるグループが立ち上がったり、ピッチイベントができたりと、活発にコミュニケーションされています。たまに?な投稿もあるけど。

コミュニティーについては、自分だけ恩恵を受けるというのは難しいので、まずはメンバーがコミュニティーにそれぞれできる形で貢献して、そこから関係が生まれてくる感じでしょうね。

 国があなたのために何をしてくれるのかを問うのではなく、あなたが国のために何を成すことができるのかを問うて欲しい。(ジョン・F・ケネディ)

と、昔の偉い方も申しております。

サポートもすぐに帰ってきます。

基本的にはサポートはアプリやWebから行うようになっていて、質問もデータとして管理される仕組みですね。問い合わせの内容も事前に細く切り分けられています。こちら、Zendeskみたいな感じで、サポートをお願いした私たちも、スタッフの対応が良かったかどうか、フィードバックしてログが残るようになっています。

こういう仕組みがあると、対応の質が上がっていきそうで、いいんじゃないでしょうか。

WeWork素敵ですね!!でもお高いんでしょう〜?

これだけ書くと、いいな〜私も入りたい〜と思う方も多いのではと思います。さて、肝心のお値段ですが、WeWork六本木アークヒルズの場合2018年の2月時点で、一番安いホットデスクで、月額68,000円。私が入っている専用デスクで98,400円、プライベートオフィスで129,800円〜。

実は募集開始後、専用デスクはあっという間に満員になってしまったようで、私が入居した時より高くなっています。今後も、需要が想定より高い場合は、六本木に限らず各拠点で価格が改定される可能性がありそうです。

率直に言って、都内のコワーキングスペースの月額相場からすると、相当お高いです。ちなみに、GINZA SIXなどは場所柄仕方がないと思いますが、更に価格が上がるようです。各スペースの料金はこちらからご確認ください。

WeWorkホームページ

価格は、正直なんとも言えないですね。立地や、各種インフラなどのレベルが高いので、仕方がない部分はあると思いますし、全然このくらいOK、安い安い、という人もいるでしょう。

少人数での打ち合わせが多く、ガンガン人を呼ぶ機会がある人や、WeWorkのコミュニティーの考え方やインフラに期待が持てる人、単純にハードが快適なスペースが欲しい人、空間にインスピレーションを感じる人などは、価値を感じやすいと思います。

メンバーの方の雑談に耳を傾けていると、結構ストレートに、元をとれるかどうか?みたいな話がちらほら入ってきて面白いです。決して安くはないけど、投資として入居してみよう!という人も多いみたいですね。

WeWorkって一言でいうと、どんなところ??

あくまで私の感覚ですが、なんというか宿泊業界に例えると、コワーキングスペース、シェアオフィス業界の、高級ホテルグループみたいな印象を受けています。

どれかというと、デザインとかテンション的には、マリオットとかヒルトン系よりも、ハイアット ホテルズ アンド リゾーツが近いかなぁ。そんな印象。
(まあ、高級ホテルに泊まったら1,2泊でWeWorkの1ヶ月分の賃料吹っ飛ぶけど)

※個人の感想です。

そういうテンションが好きな人は、きっと好きなんだろうなぁと思います。オープンスペースは本当にホテルのロビーみたいだし。

上記の比喩だと、今までのシェアオフィスのグループは、ビジネスホテルグループで、個々人のオーナーさんが頑張っているコワーキングスペースは、Airbnbのそれぞれの個性的な宿泊施設みたいなイメージ。廉価でサクッと機能だけを追い求めるのであれば、シンプルなシェアオフィスでいいでしょう。それぞれのコワーキングスペースの運営者の個性やカラー、全体的な手作り感を感じたかったら、従来のコワーキングスペースには大きな魅力があります。

法人でのWeWorkの利用の方も多いと思います。法人のオフィスは、元々クオリティが高いところも多いですし、各種通信環境、仕事など自社でガンガンカスタマイズできます。そういう意味では、私が感じたような印象とは大分異なる可能性があることは気に留めておいていただければと思います。

で、お前はどうなの?

結論から言うと、気に入りました。しばらく居座わる予定です。都内にもどんどん増えていくようなので、新しく、ホームの人形町や、近所の日本橋、三越前あたりに出来てくれなかなーと熱望。あのあたり、製薬会社とか、金融系の会社もいっぱいあるし。

どこに新しくできるかも落ち着いて待ってみようと思います。ホームの人形町は無理だろうから、新しく近所の日本橋とか三越前あたりに出来てくれないかなーと熱望。製薬会社とか、金融系の会社もいっぱいあるしね。

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2 件のコメント

  • 大変参考になりましたー。

    ちなみにリファラルリンクがエラーっぽいです。。。。。
    (「どうも、WeWorkにはアフィリエイトプログラムがあるようで、こちらのリンクから申込みをすると、私に紹介料が入る仕組みになっているようです。」のリンク)

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    Webマーケティング分野中心に暴れているフリーランスです。社会学、哲学、経済学など大好き。コンサルティング、広告運用、Web管理の他、自分の所有するメディアからの広告収入、セミナー講師、著書印税、イベント売上など10種類くらい収入源を作っていろいろ実験中です。bizimaという読書会やってます。ペンネームで本もいろいろ書いてます。